F1大好きな、インチキ技術者の日記

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VSCodeで保存していないファイルが消えた時に見つけるところ

はじめに

VSCodeを使っていると、ファイルを保存しなくてもVSCode終了時に自動でファイルをこっそり保存してくれているHot Exit機能があります。

でも、ちょっとしたはずみで保存してなかったファイルが開かれなくなることがあるのでファイルの保存場所を探してみました。

なんとなく落ち着いた感じでブログ書いていますが、1日分の作業が吹っ飛ぶことになりそうだったので、ヒヤヒヤしながら探しました。

パス

VSCode公式サイトに、記載がありました。

  • Windows %APPDATA%\Code\Backups
  • macOS $HOME/Library/Application Support/Code/Backups
  • Linux $HOME/.config/Code/Backups

code.visualstudio.com

僕の場合は、以下の様なディレクトリ構造で、未保存のファイルがありました。

$HOME/Library/Application Support/Code/Backups/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/untitled/-xxxxxxxx

本当に助かった・・・

最後に

今後はこんなことにならない様にちゃんと自分で保存しようと思います。 自動で履歴をとってくれる拡張もあるので、使ってみようと思います。 marketplace.visualstudio.com

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