ChromiumベースのMicrosoft Edgeで、IEモードで開くサイトを設定する
Microsoft Edgeが新しくなった!
ChromiumベースのMicrosoft Edgeがリリースされました、早速インストールしたらイタリア語になっていて若干笑ってしまいました。 インストール時の言語もそうでしたので、「わかってたよ」と言う感じでした😅 Microsoftさんの方で対応中らしいです。
Microsoft Edge がイタリア語版でインストールされたので日本語にしようと思ったがかんたんには見つからなかった。イタリア語では、「日本」が"japan"ではなく"giapponese"だったんだ・・・ 頭文字が違うから全然検索できなかった😂 こういうのも面白い。 pic.twitter.com/XOPCZ6bwWx
— はなみちぇ (@hanamiche) 2020年1月16日
その他の利用感は悪くないように思えます。と言うか普通に使っている分にはChromeと大差ないですね。
IEで開かなければならいシステムはまだある
Microsoft Edgeが新しくなっても、IEで開かないサイトは永久に不滅なのかもしれません・・・ そのためEdgeには特定のサイトをIEモードで開く機能が提供されています。 早速必要😥になったので、 Microsoft Edge を IE モードで使用する | Microsoft Docs をみて対応しましたが、どうにもサイト一覧を記載したXMLをすぐに読み込んでくれず困っていました。
サイト一覧のファイルをすぐに読み込ませるには
Edgeで edge://compat/enterprise にアクセスし「強制的に更新」ボタンを押すとすぐにサイトリストを読み込み直してくれます。
僕はそれまで毎度Edgeを再起動、それでもダメならOSを再起動してました・・・😢